『現代農業』1997年3月号 264ページ~267ページ(ページ数:4)

タイトル

ベテランたちの処方箋/ミカンの連続干ばつ、大幅減収 この春からの手の打ち方が正念場

春せん定はやめ、摘蕾もやめる 今年のテーマは、摘果枝からの夏芽作りだ

執筆者・取材対象: 佐藤科雄

見出し

●過剰着花樹は根が弱る◎春せん定では直せない!●摘果で作る発芽予備枝◎果実をつけ、成り跡を作って夏芽を出す◎樹勢が弱い樹には葉面散布で幼果を太らせておく●表年のせん定は初夏にやる

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