『現代農業』1993年6月号 238ページ~241ページ(ページ数:4)

タイトル

家畜ふん尿が宝になる時代がやってきた(4)

発酵堆肥は牛舎の敷料に最適

臭いがなくなる、ふん出しの手間が減る

執筆者・取材対象: 編集部中島邦造

地域: 静岡県富士宮市

見出し

●牛が食べるような良質堆肥は悪臭、疾病を遠ざける◎土そのもののような堆肥を敷料に使う◎育成牛舎の悪臭が消えて奥さんが喜んだ◎悪臭が減って子牛の病気が減った◎健康な牛は体の汚れも少ない◎よい堆肥は悪臭を消す●堆肥が牛舎内を循環するシステム◎オガクズ使用量、ふん尿の搬出量が減った◎短期間で良質堆肥ができ、堆肥が畜舎内を流れるシステム◎堆肥販売はできなかったが

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