『現代農業』1990年10月号 112ページ~115ページ(ページ数:4)

タイトル

有機質、ボカシ肥料の活用/肥料を上手に効かせて味よし、色姿よし

早生ミカンで高所得経営(6)

甘いだけではない 「うまい」ミカンつくりは施肥の新しい検討を

有機物の使いこなし 施肥タイミング

執筆者・取材対象: 水谷恒雄

見出し

●色、味、香り、三拍子そろっていた戦前のミカン●うまみ、コクをつける有機質肥料◎紅色も濃くする●夏秋季のチッソ施用はひかえる●施肥量の加減◎細根を地下10cmまでにビッシリとって施肥チッソは年5kgだけ◎樹の若さそのものも肥料◎肥料が土の表層にとどまるのは約2カ月●紅がのれば葉色がうすれる高品質ミカンつくりの基本―除草、水切り、お札肥え

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