『現代農業』1986年10月号 244ページ~247ページ(ページ数:4)

タイトル

有機物と微生物を生かす施肥/農家の実例で追究 施肥、土つくりのしくみ

深耕なし、敷ワラで細根がビッシリ

完熟ミカンは根でつくる

執筆者・取材対象: 編集部勝丸師任

地域: 和歌山県吉備町

見出し

●細根しだいで、味も結果母枝の良否も決まる●敷きワラの下に細根がビッシリ◎金米糖団粒が細根を守る◎深耕なしで1mも腐植が入る●ワラが魚カスの効果を高める◎肥効が早い、リン酸の吸収がいい●せん定で細根をふやす

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