『現代農業』1986年8月号 238ページ~241ページ(ページ数:4)

タイトル

防除、穂肥 夫婦のいきの合いかたで効きめが決まる

あなたの田の倒伏しない穂肥のやり方

イネの育ちはみんなちがう

執筆者・取材対象: 渡辺正信

見出し

●穂肥のやり方いかんで多収にも倒伏にもつながる◎穂肥にある5つの多収効果◎多収ねらいが倒伏を呼ぶ●毎年ちがう穂肥適期のつかみ方◎「出穂▽日前」がわからない◎出た葉の枚数から知る◎一番長い茎の葉を下からはいで、出てきた節から知る◎かならず何株か調べる◎同時に茎を裂いて幼穂を確かめる●イネのちがいによる穂肥の時期と分量の決め方◎(A)葉色は中くらいの若竹色で、茎数多く葉は直立◎(B)葉色中くらいで茎数少なく、葉は直立◎(C)葉色濃く、茎数多くタレ葉型◎(D)葉色濃く、茎数少なくタレ葉型◎(E)葉色淡く、茎数多く葉は直立して小さい◎(F)葉色淡く、茎数少なく葉は直立

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