『現代農業』1985年6月号 191ページ~205ページ(ページ数:15)

タイトル

毎年苦しむ野菜の病虫害 被害を広げる作業の盲点

執筆者・取材対象: 近藤幸二(え)

見出し

●タネのまき数がふえるとナンプ病もふえる●早出しネライの密植、強整技でバッタン病多発●土壌病害を呼ぶ定植直前直後のかん水●抵抗性台木を使っても土壌病害がでるのはなぜ?●除草の時期が遅れても土壌病害が出やすくなる●収穫果実の大きさで灰色カビ病の出方がちがう●刃物で収穫するとウイルス病がまんえんする●収穫後のかたづけ方でキンカク、ネコブがふえる●薬剤散布―うすめる「水」にご用心●ぬれた葉への散布は細菌をまき散らす●畑の準備遅れは多肥栽培を呼ぶ●有機質肥料なら病気は少ないか?●まちがえていませんか?追肥のタイミング●秋野菜の早まきは害虫多発の最大原因

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