『現代農業』1985年2月号 248ページ~252ページ(ページ数:5)

タイトル

コメを有利に売るための品種作戦

コメの品種 欲しいタネモミがなぜ入手できない?

種子を支配するものは

執筆者・取材対象: 林信彰

見出し

●依然として未解決の4年連続不作の要因の1つ 銘柄品種への傾斜◎「時差田植え」では追いつかぬ●現在、品種の選択権は誰にある?・農家になくなった品種選びの自由◎自主流通米制度で様変わりした品種選択◎系統で扱われる品種は奨励品種に限定される◎安定多収品種が扱われない仕組み●今や流通業者に握られた品種の選択権◎奨励品種制度が背負った少数品種の大量供給◎「雑銘柄は後回し」という仕打ち

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