『農業技術大系』花卉編 第7巻 本体+200の2~本体+200の7(ページ数:6)

カーネーション(ダイアンサス)>生産者事例

〈カーネーション〉10月下旬〜6月上旬出荷 環境制御技術を活用した高収量・高品質生産 —データ分析に基づく養液土耕栽培と統合環境制御— 千葉県南房総市富浦町 三井清和(62歳)

開始ページ: 本体+200の2

執筆者: 宮本直子

執筆者所属: 千葉県安房農業事務所改良普及課

備 考: 執筆年 2021年

記事ID: h247015z

見出し

 1.経営と技術の特徴・・・〔1〕
  (1)地域の概況
  (2)三井さんの歩みと経営
 2.栽培体系と栽培管理の基本・・・〔2〕
  (1)栽培体系
  (2)品種選定と種苗
 3.栽培管理の実際
  (1)土つくりおよび基肥
  (2)土壌消毒
  (3)栽植本数および有機マルチの使用・・・〔3〕
  (4)養液土耕栽培
  (5)ノズル移動式防除装置・・・〔4〕
  (6)省エネと炭酸ガス施用
 4.規模拡大と雇用労力の活用
 5.高収量の実現と出荷データの活用・・・〔5〕
 6.販売戦略
  (1)共同販売
  (2)需要期に対応する低温貯蔵・・・〔6〕
  (3)市場外流通と消費拡大イベント
 7.自然災害による施設被害
 8.今後の課題

キャプション

経営の概要
第1図 ハウスの外観と内部のようす
第2図 養液土耕システム
第3図 ベンチの散水管と点滴チューブ
第4図 ノズル移動式防除装置
第5図 ダッチジェット(右)と暖房効率を上げるための循環扇(左)
第6図 ヒートポンプとダッチジェット,重油温風暖房機を備えたハウス
第7図 統合環境制御装置

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