『現代農業』1994年1月号 282ページ~286ページ(ページ数:5)

タイトル

高品質・多収ミカン養成講座(6)

緑枝層を樹冠の外縁部に広げる間引きせん定

とくに若木の側枝更新に

執筆者・取材対象: 佐藤科雄

見出し

●似て非なる縮小と間引き●生長力の十分な樹や枝で適用◎若木時代に緑枝層を外縁に広げる◎樹冠外縁の葉面積指数を高める●間引き後の養分の流れの変化●若いうちは間引き主体で成木期からは縮小を積極的に◎幼木期は原則無せん定◎若木時代は間引き主体に枝数を減らす◎成木期には縮小主体で◎30~35年生以上は改植を

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