『農業技術大系』花卉編 第6巻 本体+604の2~本体+604の8(ページ数:7)

キク(クリサンセマム)>小ギク>技術体系と基本技術>生産者事例

〈小ギク〉8~9月出荷 露地電照栽培で夏秋需要期の計画生産 ―電照反応性の高い品種を用いて同一品種で8,9月連続出荷― 福島県相馬郡新地町 川上敦史(31歳)

開始ページ: 本体+604の2

執筆者: 鈴木詩帆里

執筆者所属: 福島県農業総合センター

備 考: 執筆年 2016年

記事ID: h196032z

見出し

 1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
  (1) 川上さんの経営概要
  (2) 電照栽培の導入経緯
 2.栽培体系と栽培管理 ・・・〔2〕
  (1) 電照栽培の方法
   (1)電照栽培による開花調節技術の概要
   (2)栽培規模
   (3)電照方法の実際
   (4)再電照
  (2) 開花調節技術 ・・・〔3〕
   (1)8月咲き電照栽培
   (2)9月咲き電照栽培
   (3)電照栽培の利点と経済性 ・・・〔5〕
 3.その他の栽培管理
  (1) 育苗
  (2) 定植 ・・・〔6〕
  (3) 土壌管理
 4.今後の課題

キャプション

第1図 8月咲き電照栽培風景
第2図 川上さんの電照栽培作型
第3図 花房のフォーメーション
第4図 圃場図および消灯日(2016年)
第1表 想定収穫日と実収穫日(2016年度)
第5図 3品種の8月咲き想定出荷本数割合と実出荷本数割合の推移(2016年度)
第6図 3品種の9月咲き想定出荷本数割合と実出荷本数割合の推移(2016年度)
第7図 再電照の有無による精しらいとの花房形状の比較
第8図 育苗中のようす
第9図 見学対応のようす

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