『現代農業』1986年12月号 166ページ~172ページ(ページ数:7)

タイトル

どうなる「ポスト三期対策」

転作面積は?奨励金は?米国のコメ市場開放要求の影響は?

執筆者・取材対象: 林信彰

見出し

●「ポスト三期」の基本構想 「コメ減らし」でないことを強調◎生産性の高い水田農業の確立をいうが…●転作目標面積は73万ha◎やはり米の需要均衡を優先◎狙われる市街化区域の水田●転作に活路は見出せるか◎もち米、酒米の一部を他用途米価格で供給●奨励金単価の削減は避けられない◎さらに強まるペナルティ◎単価引き下げの穴埋めに「加算方式」強化のアメ●あらためて問われる「ポスト三期」での農協の役割◎今まで以上に政府と一体になって推進か●難敵はコメ市場開放要求◎食管つぶしの動きに油を注ぐ

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