『農業技術大系』野菜編 第3巻 基+418の32~基+418の36(ページ数:5)

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高設採苗システム(ロックウール循環式)

開始ページ: 基+418の32

執筆者: 田島幹也

執筆者所属: 埼玉県園芸試験場

備 考: 執筆年 1996年

記事ID: y21304zz

見出し

 1.このシステムのねらい
 2.このシステムでの苗質
 3.必要な施設・資材
  (1) 施設
  (2) 培地 ・・・〔2〕
  (3) 養液と養液組成
  (4) 経費など ・・・〔3〕
 4.育苗(採苗)の実際
  (1) 親株の鉢上げ
  (2) 親株の装置への定植
  (3) 養液管理 ・・・〔4〕
  (4) 摘葉
  (5) 病害虫防除 ・・・〔5〕
  (6) 採苗・挿し苗とその後

キャプション

第1表 高設採苗と慣行採苗での苗の生育の比較
   キーワード:葉数\草丈\葉柄長\クラウン径\葉数\草丈\生体重
第2表 高設採苗と慣行採苗での収量の比較
   キーワード:個数\重量\平均重\大果率\中果率
第1図 試作養液高設採苗装置(埼玉方式)
第3表 試作養液栽培装置の施設費
第4表 高設採苗でのランナーの配置と子苗の発生(1993.7.14調査)
   キーワード:苗数\葉数\両側配置\片側配置
第2図 高設採苗システムでの栽培の概要
   キーワード:促成栽培\超促成栽培
第3図 親株の堀上げから定植までの手順
第5表 高設採苗での親株の株間と子苗の発生
   キーワード:子苗数\葉数別内訳
第4図 6月中旬の子苗の発生の様子
第5図 高設採苗では発根が不完全である
第6図 挿し床での活着の様子

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