『現代農業』1987年5月号 230ページ~239ページ(ページ数:10)

タイトル

田植え前後の春作業 うまくのり切るやりくり術

田植え前後の春作業 うまくのり切るやりくり術

作業が遅れる、苗が伸びる-それでも安心

執筆者・取材対象: 編集部

見出し

●植代かきからイライラが-肥料をふる私をトラクターで追い回さないで◎仕事が進むほど憂うつになる◎肥料ふりが植代かきに追いたてられる◎あらましい代かき作業は誰のせい?●補植を早くすませないと除草剤がうまく効かない◎田植え仕事が終わるのは三人三様◎補植を早くすまさないと草が生える、薬害が出る◎ばあちゃん補植を早く終わらせて●余裕をもって田植え時期をのり切る伸子さん-元肥、除草剤をふる時期がちがっていた◎同じ兼業なのに余裕があるのは◎直ちにできる水入れ前の元肥ふり◎補植もゆったりできる代かき後の除草剤散布◎田植え後に苦労はしたくない●(代かき後の除草剤散布)苗が伸びる! 水が来ない! 予定が狂ったときの切り抜け方◎代かき後の除草剤散布での春作業の仕組み方◎高温で苗が伸びたときの段取り●(田植え後の除草剤散布)薬害を出さない、草を生えさせない、あの手この手◎短期間で補植をすますことが第一◎雨降り、高温のときどうする◎根づきのよい苗で薬害防止

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