『現代農業』1991年4月号 166ページ~179ページ(ページ数:14)

タイトル

苗つくり救急箱(1)

苗つくり救急箱

困ったとき、きつい作業にこんな手立て

執筆者・取材対象: 編集部(まとめ)

見出し

●苗床の水ハケがよすぎて床土が乾き、かん水がたいへん●苗床の水ハケがわるくいつも出芽、根がらみがわるい●は種が寒い日に当たった芽が出てくれるか。よい対策は◎は種日を延ばすには◎寒い日にまくならこの手立て●なぜか芽が出てこない。どうしたらよいか◎芽が出ない原因は何か◎原因別の処方箋●育苗器から苗出しする日が寒い。その日に出す方法、翌日までもたせる方法◎翌日までもたせる方法◎寒い日に苗出しする方法◎苗出し当日のかん水は厳禁!●覆土(タネモミ)が持ち上がったどうしたらよいか◎かん水で落ちつかせることの功罪◎出芽した芽が覆土を持ち上げた◎モミもいっしょに持ち上がった●出芽がそろわない(出芽ムラ)見栄えをよくする方法は◎出芽に片寄りがあるばあい◎全体に出芽ムラがあるばあい◎出芽のそろいをよくする浸種法●ウルチとモチの育苗箱が混じりあってわからなくなった。判別法は?●被覆資材の保温で葉先が焼けた。手当は、よい資材はないか●育苗箱の周りだけ葉が巻く。対策はないか●ヘリ苗が出た。田植えまでに直したい●フェーンによる高温でハウス内の温度が下がらない。打つ手は?●きつい作業にこんな手だ立て●簡単になった床土処理●重い苗箱運びをラクに●出芽時のハウスの開閉をラクに

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