『現代農業』1987年6月号 202ページ~205ページ(ページ数:4)

タイトル

なぜ最近の農薬は耐性菌がふえる?/農薬散布が病気をふやしている

最近の農薬はなぜ耐性菌が出やすいのか

農薬の安全性、選択性と耐性菌出現のジレンマ

執筆者・取材対象: 奥八郎

見出し

●古い農薬は作用点が多く、最近の農薬は作用点が少ない◎作用点の多い農薬は耐性菌がほとんど出ない◎作用点の少ない農薬は耐性菌が出やすい●選択性の高い農薬で耐性菌を出さないためには●安全性を重視せざるをえない今の農薬開発と耐性菌の関係◎細胞レベルでみれば微生物も動植物も大差なし●これからも続く選択性の高い農薬開発の流れ

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