『農業技術大系』野菜編 第12巻 施設・資材+121~施設・資材+128(ページ数:8)

共通技術・先端技術>施設・資材>野菜移植機

農家からみた活用のポイント ヰセキPV100-65利用

開始ページ: 施設・資材+121

執筆者: 水口文夫

執筆者所属: 農家・元愛知県普及員

備 考: 執筆年 1992年

記事ID: y1201630

見出し

 1.経営条件と移植機に対する考え方 ・・・〔1〕
 2.移植機導入のねらい
  (1) 労働姿勢の改善
  (2) 空畑期間を活用した土づくり,病害虫対策 ・・・〔2〕
  (3) 作業能率の向上
  (4) 計画的な作業
  (5) 直まき栽培の欠点を補う
 3.機械と土と作物の接点
  (1) 失敗の要因
  (2) うね幅を変える ・・・〔3〕
  (3) 苗送出口以上の苗を植える
 4.夏まきキャベツ,カリフラワー,ブロッコリーでの実際
  (1) 苗づくりのポイント
   (1)苗の徒長防止
   (2)播種から発芽まで
   (3)発芽後すぐ直射光線に当てる ・・・〔4〕
   (4)高温期の過湿防止
   (5)苗の倒伏防止
  (2) 苗づくりの実際 ・・・〔5〕
   (1)種まき準備
   (2)培土の詰め方
   (3)播種
   (4)覆土
   (5)芽出しの方法 ・・・〔6〕
   (6)潅水管理
   (7)補植
   (8)根切り
   (9)追肥 ・・・〔7〕
   (10)大苗づくり
  (3) 移植作業の注意点 ・・・〔8〕
  (4) 移植後の管理

キャプション

第1図 移植機はポット式の田植機と同様に,1ポットずつ分離刃で切り取りながら移植していく
第1表 私の使っている移植機(〓セキVP100~65の仕様)
第2図 うねの立て方でもうね幅は調節できる
第3図 鎮圧ローラーを使っているところ
第4図 催芽棚
第5図 雨よけトンネル
第6図 潅水
第7図 根切り鎌による根切り
第8図 ポットの外に根をはみ出させる

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