『農業技術大系』花卉編 第3巻 口絵+15~口絵+15(ページ数:1)

環境要素とその制御

アジアの気候区分と花卉の自生種(3)

開始ページ: 口絵+15

執筆者: 並河治長谷川智子

執筆者所属: 全農農業技術センター神奈川県平塚地域農業改良普及センター

備 考: 執筆年 1995年

記事ID: h0300180

見出し

 ●標高とシャクナゲの自生種(ヒマラヤ) ・・・〔1〕
 ●高標高地の自生種(ヒマラヤ)

キャプション

標高2,000mの大木性のシャクナゲ(Rhododendron arboretum)
   キーワード:ヒマラヤ
種類はR.arboretum。花色は赤が多いが標高が高いところには桃や白もある。標高2,600m
   キーワード:ヒマラヤ
標高3,200m以上の高地に生える花も葉も小さいシャクナゲ(R.setosum)
   キーワード:ヒマラヤ
標高3,000~4,500mの高地に生えるR.campanulatum
   キーワード:ヒマラヤ
黄花の枝垂れ性メギの一種(Berberis aristata)。標高2,400m
   キーワード:ヒマラヤ
標高3,800m以上の高地に分布するタマザキサクラソウ(Primula denticulata)

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