『農業技術大系』土壌施肥編 第4巻 基本+288の1の2~基本+288の1の5(ページ数:4)

土壌診断・生育診断>診断の基本>調査・分析の手法

葉柄搾汁液による窒素(硝酸)栄養診断−イチゴ(診断の基本)

開始ページ: 基本+288の1の2

執筆者: 六本木和夫

執筆者所属: 埼玉県園芸試験場

備 考: 執筆年 1995年

記事ID: d0401110

見出し

  (1) 栄養診断の必要性 ・・・〔1〕
  (2) 葉柄搾汁液診断の特徴
  (3) 葉柄の測定部位と搾汁液の採取方法
  (4) 生育時期別の葉柄搾汁液の硝酸の基準値 ・・・〔2〕
  (5) 葉柄搾汁液の硝酸の簡易測定法 ・・・〔3〕

キャプション

第1表 各葉位の葉柄搾汁液の硝酸濃度および葉面積
第1図 イチゴの葉柄を2cm前後に切断
第2図 ニンニク絞り器で葉柄搾汁液を採取
第3図 植物体養分と収量の関係
第4図 葉柄搾汁液の硝酸濃度の経時的変化
第5図 各試験区の月別上物果実収量
第2表 促成栽培イチゴの葉柄搾汁液の硝酸濃度の基準値
第6図 メルコクァント硝酸イオン試験紙による硝酸の測定
第7図 コンパクト硝酸イオンメーターによる硝酸の測定

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