『農業技術大系』花卉編 第4巻 動向+100の56~動向+100の68(ページ数:13)

花卉の動向とマーケティング>流通・消費と販売戦略

海外を含めた草花類の流通事情

開始ページ: 動向+100の56

執筆者: 内藤育子

執筆者所属: 株式会社大田花き花の生活研究所

備 考: 執筆年 2022年

記事ID: h254001z

見出し

  (1)花卉トレンドの流れ・・・〔1〕
   1)デジタル期=直線期(1971~1998年)のフラワーデザイン
   2)アナログ期=曲線期(1999~2027年)・・・〔2〕
   3)曲線期の転換期(直線期に向かうとき)(2013~2027年)
  (2)アフリカからのサマーフラワー・・・〔4〕
  (3)昨今の切り花トレンド7つのキーワード・・・〔5〕
   1)ミニパーツ構成
   2)原種の雰囲気・小輪・・・〔6〕
   3)たおやかライン
   4)バーティカル(縦)ライン・・・〔7〕
   5)ドライな質感
   6)青み
   7)くすみ
  (4)取引実績に見るトレンドの変化・・・〔8〕
  (5)今後の展開と取入れ方・・・〔10〕

キャプション

第1図 流行のサイクル(株式会社感性リサーチの理論を元に作成)
第2図 大田花きにおける「その他の草花」取扱い数量の年次推移
第3図 大田花きにおける「その他の草花」取扱い金額の年次推移
第4図 「その他の草花」中の「グラス&雑穀」の取引数量推移(大田花き)
第5図 「その他の草花」中の「グラス&雑穀」の取引金額推移(大田花き)
第6図 大田市場のある仲卸の草花類販売例
第7図 マーギンパー社の生産現場(エリンジウム)
第8図 エリンジューム属とアストラティナ属の,アフリカの国々から日本への輸入数量
第9図 大田市場でのある仲卸の店頭装飾
第10図 仲卸の店頭商品
第11図 ヨーロッパの草原のイメージ図(オランダで撮影)
第12図 草原の一部を切り取り,無造作に束ねたイメージのブーケデザイン(FUGA制作)
第13図 原種の雰囲気・小輪の例
第14図 バーティカルラインのデザイン例
第15図 ドライな質感の例
第16図 現在のトレンドのキーワード
第17図 第6図と同様の仲卸店頭シーン
第18図 切り花トレンドチャート(2017~2021年大田花き)
第19図 「その他の草花」分解マトリックス

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