『農業技術大系』花卉編 第6巻 本体+411~本体+416(ページ数:6)

キク(クリサンセマム)>輪ギク>技術体系と基本技術>生産者事例

〈輪ギク〉周年出荷 養液土耕で連作障害回避-養水分管理の自動化,窒素施用量の激減,塩類集積なく品質向上- 栃木県黒磯市 養田勝重(-歳)

開始ページ: 本体+411

執筆者: 鈴木智久

執筆者所属: 栃木県農業試験場

備 考: 執筆年 1995年

記事ID: h0600990

見出し

 1.技術の特徴 ・・・〔1〕
  (1) 技術導入の動機
  (2) 産地の状況と課題 ・・・〔2〕
 2.栽培体系と栽培管理の基本
  (1) 生長・開花調節技術の体系
   (1)挿し芽・定植
   (2)温度管理
   (3)日長管理
   (4)生長調節剤の利用
   (5)病害虫防除
 3.管理の実際
  (1) 簡易栄養診断の必要性
  (2) 養液土耕栽培のシステム ・・・〔3〕
  (3) 養液土耕栽培前の圃場準備
  (4) 親株管理
  (5) 定植~収穫までの管理 ・・・〔4〕
  (6) 土壌診断値の推移 ・・・〔6〕
  (7) 今後の課題

キャプション

経営概要
   キーワード:養液土耕栽培
第1図 養液土耕システム
第2図 養液土耕の圃場
第1表 養水分管理の一例
第3図 土壌中硝酸態窒素濃度およびカリ濃度の推移
   キーワード:4月開花\8月開花\9月定植
第4図 土壌分析値の推移(平成4~6年)

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