『現代農業』2013年3月号 170ページ~177ページ(ページ数:8)

タイトル

千葉・栃木より 品薄高だった十二月のイチゴ、苗と定植時期でこんなに差が出ていた

執筆者・取材対象: 編集部花沢馨高野沢由文仁平新一保坂秀樹

地域: 千葉県旭市栃木県真岡市

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見出し

●「山上げは彼岸定植」を守ってとった◎まわりは未分化定植して出荷遅れ◎「彼岸まで遊んでろー」◎十二月五日から大玉出荷●普通ポットでいつもどおりの分化定植◎ビシッとそろえてクリスマスにはLと2Lで三〇〇パック◎暑くてもきちんと花芽分化◎育苗中の葉面散布、定植後の手かん水●未分化を承知で定植した◎作業が遅れるくらいなら未分化定植で花数ねらうか…●高温でも花数が着く苗で、バッチリ夜冷早出し◎収穫開始をわざと遅らせた◎全部Lで毎日一〇〇〇パック出した

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