『農業技術大系』花卉編 第8巻 本体+292の30~本体+292の35(ページ数:6)

1・2年草>主な1・2年草>ヒマワリ>生産者事例

ヒマワリ・3~6月,8~10月出荷 露地,施設ともに播種期をずらして長期出荷と労力分散 -葉色診断による的確な追肥と徹底した換気で硬い茎葉の高品質ヒマワリ生産- 和歌山県日高郡日高町 畑 聡(40歳)

開始ページ: 本体+292の30

執筆者: 宮前治加

執筆者所属: 和歌山県日高地域農業改良普及センター

備 考: 執筆年 2000年

記事ID: h028008z

見出し

 1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
  (1) 産地の状況と課題
   (1)産地の概要
   (2)産地の特徴
  (2) 畑さんの経営の特色 ・・・〔2〕
   (1)長期出荷型の作付け
   (2)労力の分散
   (3)コストの低減と品質向上
 2.栽培体系と栽培管理の基本
  (1) 生長・開花調節技術の体系
  (2) 品種の特性の見方と活用 ・・・〔3〕
 3.栽培管理の実際
  (1) 圃場の準備と元肥
  (2) 播種の方法 ・・・〔4〕
  (3) 発芽後の管理と灌水
  (4) 品質と追肥
  (5) 施設内の環境管理
  (6) 病害虫防除 ・・・〔5〕
  (7) 収穫,出荷・調製
 4.今後の課題と方向

キャプション

経営概要
第1図 日高町の主要花卉の品目別作付け割合
第1表 JAグリーン日高のヒマワリ販売実績(平成10年度)
第2図 畑さんの主要品目の作型と作業の流れ
第2表 ヒマワリの播種日と収穫日(平成11年度)
第3図 ヒマワリのうね立てと播種
第3表 ヒマワリの施肥量
   キーワード:有機石灰セルカ\有機ペレット868\トミー液肥
第4図 露地栽培のヒマワリ
第5図 ヒマワリの出荷の荷姿
第4表 農協共販でのヒマワリ出荷規格

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