『現代農業』1997年1月号 234ページ~239ページ(ページ数:6)

タイトル

注目のイチゴ新品種 とちおとめ8.5tどり(1)

発根のわるい品種だから少量多回数かん水で

執筆者・取材対象: 編集部三上光一

地域: 栃木県壬生町

見出し

●株がずんぐりむっくり型なら安心だ◎6月下旬 徹底して少量多かん水○子株は大きく育てない◎8月上旬 夜冷庫入庫時は背高ノッポ苗○ふかふかの生きた土にする代かき◎9月上旬 花芽分化確認後、すぐさま定植○コシヒカリのごとく、肥料は後半効かせる○チューブの量を倍にして乾燥対策◎10月上旬 葉かきも少量多回数だ◎涼しくなっても水くれはこまめに

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