『農業技術大系』花卉編 第1巻 本体+611~本体+616(ページ数:6)

生長・開花とその調節>生長・開花調節の生産者事例>地域性活用と出荷期拡大の事例

ユーストマ・5〜11月出荷 冷房育苗と加温による促成を組み合わせ長期出荷−並木植え,ベラボンのマルチ,うね間かん水,腋芽整理でボリューム確保− 長野県・中曽根孝一(56歳)

開始ページ: 本体+611

執筆者: 田中典子

執筆者所属: 長野県埴科農業改良普及所

備 考: 執筆年 1993年

記事ID: h0101500

見出し

 1.経営戦略と技術課題 ・・・〔1〕
  (1) 産地の状況
  (2) 経営の特徴
 2.生長・開花調節技術の体系と品種 ・・・〔2〕
  (1) 作型
  (2) 品種の見方の選択
 3.開花期と高品質を両立させる管理 ・・・〔3〕
  (1) 育苗
  (2) 定植 ・・・〔4〕
  (3) かん水技術とマルチ
  (4) 温度管理
  (5) 防除 ・・・〔5〕
  (6) 仕上げ技術と切り前
  (7) 出荷 ・・・〔6〕

キャプション

経営概要
   キーワード:沖積土\灰色低地土
第1図 早出しのハウス内
第2図 ユーストマの作型
   キーワード:加温(冷房育苗)栽培\無加温栽培
第3図 在来種は生育のバラツキは大きくなりがち(一番花の生育途中)
第4図 非常に生育の揃ったF1品種の圃場
第5図 地下水を利用した冷房育苗
第6図 一番花を切り終わり,二番花が立ち始めたところ
第7図 芽つみ作業をする長男の健さん
第8図 最後の仕上げのユーストマ
第9図 切る前のユーストマ

トップへ戻る