『農業技術大系』野菜編 第2巻 基+199~基+204(ページ数:6)

トマト>基礎編>苗の生育と育苗>育苗方式と育苗法

各種育苗方式とその特徴・苗質と利用法

開始ページ: 基+199

執筆者: 白木己歳

執筆者所属: 宮崎県総合農業試験場

備 考: 執筆年 1997年

記事ID: y222011z

見出し

  (1) 各種育苗方式とその特徴  ・・・〔1〕
   (1)ポット苗の特徴
   (2)セル成型苗の特徴
   (3)セル成型苗二次育苗の特徴
  (2) 苗質による定植期の制約
   (1)ポット苗とセル成型苗の生育経過のちがい
   (2)根の密度上昇と定植限界 ・・・〔2〕
  (3) 定植後の生育と収量からみた利用法
  (4) 育苗の意義と育苗方式の選択 ・・・〔4〕
  (5) 作型や作付け体系からみた育苗方式
   (1)定植時期や収穫打ち切り時期に制約を受ける作型
   (2)長期作タイプの作型
  (6) 新たな分業体制による果菜類苗の生産方式 ・・・〔5〕
   (1)接ぎ木までと接ぎ木後で分業する
   (2)接ぎ木後3~4日以内に挿せばよい ・・・〔6〕

キャプション

第1表 育苗方式とその特徴
   キーワード:ポット苗\セル成型苗\老化
第1図 育苗方式と苗の生育
   キーワード:草丈\最大葉長\根重
第2表 定植した苗の違いと茎葉の状態
   キーワード:葉数\葉重\茎重\二次育苗\直接定植\接ぎ木
第3表 定植した苗の違いと収量
第2図 セル成型苗を直接定植した際の生育の違い
第3図 トマトの育苗方式と利用法
   キーワード:セル苗
第4図 セル成型苗の直接定植が前後作の収穫期に及ぼす影響
第5図 果菜類接ぎ木苗生産の分業体制
第4表 トマトを接ぎ木後発泡スチロール箱内においた日数と苗の状態(断根接ぎ)
第6図 新たな分業体制による果菜類苗の生産方式

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