見出し

　　(1)　経営と販売のあらまし　・・・〔1〕
　　　(1)石田律恵さんのプロフィル
　　　(2)立地条件　・・・〔2〕
　　　(3)地域の花卉生産の状況
　　　(4)販売のあらまし　・・・〔3〕
　　　　販売方法
　　　　主たる販売形態
　　　　直売の取組みの経緯　・・・〔4〕
　　　　経営のねらい　・・・〔5〕
　　(2)　栽培と販売の実際
　　　(1)直売の方法，工夫
　　　　店頭
　　　　フラワー教室の教材として　・・・〔6〕
　　　　注文販売
　　　　ドライフラワーとか押し花にして販売
　　　(2)栽培の実際　・・・〔8〕
　　　(3)今後の見通し，改善したい課題　・・・〔9〕

キャプション

経営概要
　　　キーワード：礫質の砂壌土
第1図　天応地区の一部（フラワーハウスいしだ付近）
第2図　石田グループの共同出荷作業状況（種類や規格が多く，数の確認も主要な作業）
第1表　石田グループの販売実績（平成6年度）
第3図　「ちどり草」と「流行花」の出荷箱
第4図　フラワーハウスいしだの外観
第5図　フラワーハウスいしだを任されている妹さん。壁には結婚式でのブーケの見本写真がずらり
第6図　フラワーアレンジを指導する石田さん
第7図　出荷できずアレンジなどにも利用できない花は押し花や乾燥花にしてストックし，フラワー教室の教材や素材として，あるいは注文に応じて製品にして販売する
第8図　作型の一事例（平成6年7月〜7年6月）
　　　キーワード：L.ブルースプレー＼ピンクタンポポ＼チドリソウ＼デルフィニウム＼D.マリンブルー＼D.ブルーバード＼L.ホワイトペール＼ロベリア＼ペンツィア＼乙女菊＼ルドベキア＼ブルーレースフラワー
第9図　1うねごとに異なった種類を作付けし，労力の調整を行なっている
第10図　オンシジウムとグロッパ‘舞姫’，手前はD.マリンブルー
第11図　ハウス外の空き地に植えたフレンチラベンダーはほぼ1年中アレンジ材料として利用できる