『農業技術大系』花卉編 第11巻 本体+83~本体+87(ページ数:5)

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〈ギョリュウバイ〉11~3月出荷 品種と作型(入室時期)を組み合わせ大規模生産-籾がら入り用土,頭上かん水装置の利用,巧みな鉢の配置で土地の有効利用- 静岡県浜松市 伊藤勝則(31歳)

開始ページ: 本体+83

執筆者: 松本弘義

執筆者所属: 静岡県専門技術員

備 考: 執筆年 1994年

記事ID: h1100700

見出し

 1.経営と技術の特徴 ・・・〔1〕
  (1) 産地の状況と課題
   (1)産地の特徴
   (2)出荷組織と品質基準
   (3)販路・販売方法
  (2) 経営と技術の特色 ・・・〔2〕
   (1)経営条件
   (2)品目・作型の選択と品質の特徴
   (3)技術課題
 2.栽培体系と栽培管理の基本 ・・・〔3〕
  (1) 生長・開花調節技術の体系
   (1)促成栽培
   (2)半促成栽培
  (2) 品種の特性の見方と活用
   (1)鉢花品質
   (2)栽培の難易さ
  (3) 環境管理
   (1)用土
   (2)養水分管理
 3.栽培管理の実際
  (1) 種苗・繁殖・育苗管理の要点
   (1)挿し木(10月上旬)
   (2)育苗管理の実際,作業の注意点 ・・・〔4〕
   (3)生育判断の目のつけどころと対応
  (2) 植付け~株養成期間
   (1)定植
   (2)施肥
   (3)摘心
   (4)病害虫防除
  (3) 開花・収穫・出荷期間
  (4) 出荷後の品質維持にむけて
  (5) 生産性向上対策

キャプション

経営概要
   キーワード:沖積土壌\赤土\バーク堆肥
第1表 年間の生産概況
第1図 伊藤さんの圃場の全景
第2図 主要作型の管理プログラム
   キーワード:促成栽培\半促成栽培
第2表 育苗用土の配合
   キーワード:ザバ土\バーク堆肥\ピート\鹿沼土\パーライト\籾がら
第3表 施肥設計
   キーワード:ロング140\種かす9:骨粉1\IB化成\液肥
第3図 頭上かん水装置
第4図 4号鉢用出荷トレイでの栽培鉢間隔のとり方

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