『現代農業』2010年10月号 248ページ~257ページ(ページ数:10)

タイトル

高機能葉面散布剤6種を使いこなす

組み合わせ散布の高度テクニック

執筆者・取材対象: 高木篤史

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見出し

●組み合わせ散布ですばらしい効果●六つの剤を選び、三グルーブに分類●高機能化成系(亜リン酸剤)◎ホストップ(サカタのタネ)○リン酸・カリの葉面吸収がいい○植物体内のチッソ・カリ比を改善○濃いと葉に障害、生育停滞が起きる◎ホスカル(サカタのタネ)○カルシウムが効く珍しい亜リン酸剤○ホストップよりチッソ中断が強い●アミノ酸・微量要素系(総合栄養剤)◎ネイチャーエイド(サカタのタネ)○バランスのいいアミノ酸液肥○混用でも単剤でも効果がある◎マルチ・ケーミン(研光通商)○微量要素欠乏にうってつけ●効果発現促進系(代謝向上剤)◎ペンタキープG(誠和)○葉緑素を生成する特殊な成分入り○散布した翌日に効果が出る○しおれやすく、花が飛ぶことも◎鉄力あくあF10(愛知製鋼)○吸収されやすい低分子の二価鉄●混合散布のやり方◎予想を上回る大きな効果が出てきた◎人気のある組み合わせは二つ

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