『農業技術大系』花卉編 第3巻 本体+546の46~本体+546の53(ページ数:8)

環境要素とその制御>省エネ対策>保温・暖房の省エネ方式

ウォーターカーテンと空気膜2重構造との組合わせ

開始ページ: 本体+546の46

執筆者: 相澤正樹岩崎泰永

執筆者所属: 宮城県農業・園芸総合研究所宮城県農業・園芸総合研究所

備 考: 執筆年 2009年

記事ID: h113005z

見出し

  (1) ウォーターカーテン ・・・〔1〕
   (1)導入状況
   (2)開発の経緯
   (3)導入にあたっての条件 ・・・〔2〕
  (2) 空気膜2重構造 ・・・〔3〕
  (3) ウォーターカーテン+空気膜2重構造
   (1)試験圃場の概要
   (2)ウォーターカーテン+空気膜2重構造と施設内環境 ・・・〔4〕
   (3)イチゴ生育と収量 ・・・〔6〕
  (4) コストと省エネ効果
   (1)コスト試算
   (2)省エネ効果 ・・・〔7〕
  (5) 今後の展望

キャプション

第1図 ウォーターカーテン設置面積の推移
第2図 連棟ウォーターカーテンハウスの構造(単位:m)
第3図 単棟ウォーターカーテンハウスの基本構造(単位:m)
第4図 屋根面を空気膜2重構造とするパイプハウスの基本構造の例(単位:m)
第5図 ウォーターカーテンと空気膜2重構造を組み合わせた試験圃場と調査項目の概要
第6図 ハウスの外観
第7図 空気2重膜の部分が膨らんでいる,フィルムを展張した状態
第8図 ノズル(破線部分)噴霧状況
第9図 噴霧時の内張カーテン上のようす
第10図 ブロワー
第11図 ハウス外日平均気温・湿度
第1表 夜間のハウス内外気温差と地温(2006年12月1日~2007年3月26日)(単位:℃)
第12図 日平均積算日射量
第13図 時期別葉数比較(イチゴの場合)
第14図 月別イチゴ収穫量

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