『農業技術大系』土壌施肥編 第5-1巻 畑+172の64~畑+172の71(ページ数:8)

畑の土壌管理>土壌管理の実際>緑肥作物の利用

薫蒸作物の利用—チャガラシを中心に

開始ページ: 畑+172の64

執筆者: 橋爪健

執筆者所属: 雪印種苗株式会社東京本部

備 考: 執筆年 2011年

記事ID: d225105z

見出し

  (1) 海外での薫蒸作物の活用・・・〔1〕
  (2) 薫蒸効果発現のしくみ
  (3) 薫蒸作物の種類
  (4) 土壌病害の抑制効果・・・〔2〕
   (1)ホウレンソウ萎凋病・・・〔3〕
   (2)テンサイ根腐病・・・〔4〕
   (3)その他の土壌病害・・・〔5〕
   (4)有害線虫の抑制効果
  (5) 薫蒸作物の栽培方法・・・〔6〕
  (6) 効果的なすき込み方法・・・〔7〕

キャプション

第1図 薫蒸作物による薫蒸効果
第2図 薫蒸作物の抗菌活性による選抜
第3図 チャガラシ
第4図 クレオメ
第5図 薫蒸作物から生じるイソチオシアネートの種類
第6図 チャガラシのテンサイ根腐病とホウレンソウ萎凋病の抑制効果
第7図 チャガラシすき込みによるホウレンソウ萎凋病の抑制効果
第8図 チャガラシすき込み区(左)と無処理区(右)の後作ホウレンソウの生育比較
第9図 チャガラシすき込みによる後作テンサイの根腐病防除効果
第1表 チャガラシすき込みによるテンサイ根腐病抑制効果
第2表 チャガラシ(Y-010)によるサツマイモネコブセンチュウ抑制効果
第10図 チャガラシ(Y-010)の播種期別生収量とグルコシノレート(GSL)含量の違い
第11図 チャガラシ(Y-010)の播種期別乾物収量
第12図 チャガラシすき込み時の灌水処理がトマト青枯病の発生に及ぼす影響
第13図 土壌によるAITC発生の違い

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