『農業技術大系』花卉編 第6巻 本体+604の1の2~本体+604の1の13(ページ数:12)

キク(クリサンセマム)>小ギク>技術体系と基本技術>生産者事例

〈小ギク〉7~9月出荷 計画的安定出荷に対応した大規模露地生産 ―機械化一貫体系を前提とした収穫方法・品種選択などの環境整備と電照栽培― 秋田県秋田地域 秋田県男鹿・潟上地区園芸メガ団地

開始ページ: 本体+604の1の2

執筆者: 山形敦子

執筆者所属: 秋田県農業試験場

備 考: 執筆年 2023年

記事ID: h266006z

見出し

 1.経営と技術の特徴・・・〔1〕
  (1)地域の状況・・・〔1〕
  (2)経営の特徴・・・〔2〕
  (3)技術の特徴・・・〔4〕
  (4)栽培の課題
 2.栽培体系と栽培管理の基本・・・〔5〕
  (1)生長,開花調節技術
  (2)品種の特性・・・〔6〕
 3.栽培管理の実際
  (1)挿し芽,育苗
  (2)圃場の準備
  (3)定植・・・〔7〕
  (4)電照・・・〔8〕
  (5)生育中の管理・・・〔9〕
  (6)採花・調製作業・・・〔10〕
  (7)土つくり・・・〔11〕
  (8)今後の課題・・・〔12〕

キャプション

経営の概要
第1図 秋田県男鹿市のアメダスによる気象データ
第2図 男鹿・潟上地区園芸メガ団地全景
第3図 男鹿・潟上地区園芸メガ団地におけるスマート農業技術の開発・実証プロジェクト内容
第4図 赤色LED 電球による電照のようす
第5図 秋田県の8月出荷作型における品種・消灯日別到花日数
第1表 2022年度導入品種の特性と評価
第6図 8月出荷および9月出荷小ギクの栽培型と作業
第7図 カットブレーカーによる耕盤破砕
第8図 自動直進機能付き畝内部分施用機
第9図 半自動乗用移植機稼働のようす
第10図 うねの曲がりにあわせて植付けも曲がる
第11図 定植後のフラワーネット張り
第12図 設置された電照
第13図 杭打機による支柱打ち
第14図 マルチスプレーヤによる農薬散布
第15図 一斉収穫機での収穫
第16図 フラワーバインダーを用いた調製作業
第17図 切り花調製ロボットを用いた調製作業
第2表 JA秋田なまはげ小ギク出荷規格(2023年時点)
第18図 JA 秋田なまはげの出荷形態
第19図 実需者と連携した需要期限定の収穫布での出荷形態

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