『農業技術大系』野菜編 第10巻 基+77~基+80の5(ページ数:8)

ナガイモ>基礎編>各作型での基本技術と生理>ナガイモ普通栽培

栽培技術の要点(ナガイモ)

開始ページ: 基+77

執筆者: 平尾陸郎前嶋敦夫

執筆者所属: 株式会社みかど育種農場青森県産業技術センター野菜研究所

備 考: 執筆年 2022年

記事ID: y47a020z

見出し

  (1)技術の目標と生育生理・・・〔1〕
   1)生育習性
   2)生育ステージごとの特徴
  (2)適地の選択と輪作・・・〔3〕
   1)地力増進の重要性
   2)連作と輪作
  (3)土壌消毒
  (4)優良品種の選定
   1)品種の分類
   2)品種・系統の選定と維持・・・〔4〕
  (5)良質種いもの使用
   1)種いもの重要性
   2)種いもの種類・切りいもの部位別生産性・・・〔5〕
  (6)生育段階別の生産性
   1)栽培環境の重要性
   2)養分吸収性と施肥
   3)土壌水分の収量,品質への影響・・・〔7〕
   4)病虫害と防除

キャプション

第1図 萌芽の経過
第2図 種いもの重量,乾物重の減り方
第1表 ナガイモの種いも重および種いも除去時期の差異の茎葉,いもへの影響
第2表 仕立て法の差異による受光状況と受光葉の窒素含量といも重
第3表 ナガイモに対する深耕の効果
第3図 ナガイモの黒変障害
第4図 俗称「ガンクミジカ」
第4表 栽培地といもの形状
第5表 分割種いもの部位と大きさの生育収量に及ぼす影響
第6表 ナガイモの養分吸収状況(全期全吸収量に対する時期別割合,%)
第7表 萌芽時施肥体系における各施肥窒素の利用率(%)
第8表 萌芽期施肥体系における吸収窒素の部位別窒素量と割合(m2当たり)
第9表 萌芽期施肥体系における各由来別窒素吸収量および割合(m2当たり)
第10表 追肥時期と収量(a当たり)
第11表 灌水時期と収量
第5図 ナガイモの主要病害
第6図 モザイク病罹病程度といもの肥大状況
第12表 モザイク病罹病程度といもの形状

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