『現代農業』1986年6月号 178ページ~181ページ(ページ数:4)

タイトル

土壌病害/毎年手こずる難防除病虫害この手で防ぐ

土壌消毒した畑の「再汚染」は急速かつ全面的

コンニャクの根腐病の防除をどうするか

執筆者・取材対象: 林宣夫

見出し

●クロルピクリン剤を使用するときの基本的な留意点●土壌消毒をしても効果がない場合◎菌の密度の高まりと種イモの汚染◎発病は品種で大差◎消毒土壌での再汚染は急速◎未消毒土壌が伝染源に●効果的な土壌消毒を行なうためには◎まず種イモの選別◎薬剤の打ち残し部分をつくらない◎ガス抜きはなるべく土を動かさないように◎ガス抜きしない方法を検討中●土壌消毒は防除の一手段です

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