『農業技術大系』作物編 第5巻 基+206の3の4~基+206の3の12(ページ数:9)

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種いも生産体系

開始ページ: 基+206の3の4

執筆者: 木村鉄也

執筆者所属: 農研機構種苗管理センター試験・検査部

備 考: 執筆年 2020年

記事ID: s425014z

見出し

 1.種いも生産の要点 ・・・〔1〕
  (1) 種いもの必要性とその採種体系の整備
  (2) 種いも生産体系の現状―3つの増殖段階に対応した組織体制
 2.種いも生産と検査 ・・・〔3〕
  (1) 新品種導入後から原原種生産配布までの増殖体系
   (1)新品種の生長点培養による無病化,器内培養およびミニチューバーの生産
   (2)基本種および原原種の生産 ・・・〔4〕
   (3)ミニチューバー,基本種および原原種の検査および検定方法について ・・・〔5〕
  (2) 原種および採種の増殖体系 ・・・〔6〕
   (1)原種生産
   (2)採種生産
   (3)原種および採種の検査
  (3) 最近の成果―Gp抵抗性品種「フリア」,黒あし病高度診断技術 ・・・〔8〕
   (1)ジャガイモシロシストセンチュウへの対応について
   (2)病害検出技術の高度化―「黒あし病高度診断技術」

キャプション

第1表 北海道春植種いもの更新率などの推移
第1図 種いも増殖の流れ
第2図 新品種導入から原原種生産配布までの増殖体系
第3図 噴霧式水耕養液栽培装置で生産されるミニチューバー(MnT,小粒塊茎)
第4図 基本種の被覆栽培例

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