『農業技術大系』土壌施肥編 第2巻 作物栄養V+72の1の46~作物栄養V+72の1の49(ページ数:4)

作物の栄養と生育>V ストレス耐性,品質と作物栄養>バイオスティミュラント

タケニグサ抽出物による耐暑性向上効果

開始ページ: 作物栄養V+72の1の46

執筆者: 金田健吾

執筆者所属: 富士見工業(株)

備 考: 執筆年 2020年

記事ID: d312009z

見出し

  (1) 温暖化による生育障害が顕著化 ・・・〔1〕
  (2) 細胞の変質を修復するタンパク質・HSPが増加
  (3) タケニグサとは
  (4) サーモザイムの効果 ・・・〔2〕
   (1)苗散布で野菜が増収
   (2)イネの高温障害にも効果大 ・・・〔3〕
   (3)野菜も花も夏場に強くなる
  (5) サーモザイムの施用方法 ・・・〔4〕

キャプション

第1図 サンギナリン
第2図 サーモザイムの作用
第3図 タケニグサ(ケシ科タケニグサ属)
第4図 ガラス温室におけるサーモザイム散布試験結果
第5図 最高気温30~43℃のハウスで胡瓜を栽培
第6図 鉢上げしてから40日たったキュウリ苗の根
第1表 ミルキークイーン育苗終了時の地上部成分含有量

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