『農業技術大系』土壌施肥編 第7-1巻 肥料+294の2~肥料+294の6(ページ数:5)

肥料の特性と利用>有機質肥料>自給有機質肥料

馬糞

開始ページ: 肥料+294の2

執筆者: 金澤晋二郎

執筆者所属: 東京大学農学部

備 考: 執筆年 1993年

記事ID: d0701480

見出し

  (1) 馬糞利用の現状 ・・・〔1〕
  (2) 馬糞の排せつ量と肥料成分
   (1)糞尿排せつ量と新鮮厩肥量
   (2)糞尿中の肥料成分 ・・・〔2〕
  (3) 馬糞の施用効果
  (4) 馬糞のマッシュルーム生産における利用事例
   (1)マッシュルーム生産の概要
   (2)馬糞中の無機・有機態窒素とプロティナーゼ活性 ・・・〔3〕
   (3)構成単糖類とβ-グルコシダーゼおよびβ-キシロシダーゼ活性 ・・・〔4〕
   (4)細菌 Pseudomonase putida および Ps.fluorescence
   (5)今後の課題 ・・・〔5〕

キャプション

第1表 成馬の糞尿排せつ量(kg)
第1図 コンポストの熟成およびマッシュルームの栽培過程
第2表 馬の飼料養分に対する排せつ養分の割合(%)
   キーワード:乾物\窒素\リン酸\カリ
第2図 コンポストのアミノ酸
   キーワード:アスパラギン\スレオニン\セリン\グルタミン\プロリン\グリシン\アラニン\シスチン\バリン\メチオニン\イソロイシン\ロイシン\チロシン\フェニルアラニン\ヒスチジン\リジン\アルギニン
第3表 コンポストのpH値および無機態窒素量(mg/100g乾物)
第3図 コンポストの単糖類
   キーワード:ラムノース\リボース\マンノース\アラビノース\ガラクトース\キシロース\グルコース
第4表 コンポストの酵素活性(n mole/g乾物1分(80℃))
   キーワード:β―グルコシダーゼ\β―キシロシダーゼ\プロティナーゼ
第4図 コンポストの Pseudomonase putida および Ps.fluorescence
   キーワード:菌数

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