『農業技術大系』土壌施肥編 第2巻 作物栄養I+65~作物栄養I+74(ページ数:10)

作物の栄養と生育>I 生育の形態と栄養>主要作物の形態と栄養生理

イネ(主要作物の形態と栄養生理)

開始ページ: 作物栄養I+65

執筆者: 深山政治

執筆者所属: 千葉県農業試験場

備 考: 執筆年 1987年

記事ID: d0200290

見出し

  (1) 生育相と窒素栄養の関係 ・・・〔1〕
   (1)収量構成要素と窒素栄養
    穂数の決定
    籾数の決定
    登熟期の栄養と気象条件 ・・・〔2〕
   (2)出穂以降の窒素吸収量
   (3)気象条件と生育時期別の最適窒素保有量 ・・・〔3〕
   (4)地力窒素吸収量と肥料窒素必要量 ・・・〔4〕
   (5)窒素の施用法 ・・・〔5〕
  (2) 品種特性と最適窒素保有量
   (1)品種別の最適窒素保有量
   (2)地力窒素吸収量と肥料窒素必要量の品種間差 ・・・〔6〕
   (3)品種別の施肥法の特徴 ・・・〔7〕
  (3) 最適窒素保有量の地域性
   (1)千葉県内における地域性
    最適生育相
    最適窒素保有量
    肥料窒素必要量 ・・・〔8〕
   (2)全国的にみた地域性 ・・・〔9〕
  (4) 栄養診断の考え方 ・・・〔10〕

キャプション

第1図 イネの生育段階と収量構成要素
第2図 幼穂形成期窒素保有量と穂数
第3図 出穂期窒素保有量と平方m当たり籾数
第4図 成熟期窒素保有量と収量
第5図 生育時期別窒素保有量と収量形成諸要素との関係
第6図 穂数と稈長,倒伏程度
第7図 平方m当たり籾数と収量
第1表 稚苗移植イネ(トドロキワセ)の最適生育相
   キーワード:登熟期の気象型\平年型\低温型\多照型\低温寡照型
第2表 稚苗移植イネ(トドロキワセ)の最適窒素保有量
   キーワード:登熟期の気象型\幼穂形成期\出穂期\成熟期\平年型\低温型\多照型\低温寡照型
第8図 最適窒素保有量と地力窒素吸収量,肥料窒素必要量
   キーワード:幼穂形成期\出穂期\成熟期\成育時期
第3表 登熟期の気象条件に対応したトドロキワセの最適窒素施用法
第9図 幼穂形成期窒素保有量と穂数
   キーワード:コシヒカリ\トドロキワセ\ハヤヒカリ
第4表 各品種の生育時期別最適窒素保有量(kg/10a)
第5表 品種別地力窒素吸収量(kg/10a)
   キーワード:コシヒカリ\トドロキワセ\ハヤヒカリ
第6表 各品種の好適施肥配分
   キーワード:収量レベル\元肥\穂肥\コシヒカリ\トドロキワセ\ハヤヒカリ
第10図 幼穂形成期窒素保有量と穂数
   キーワード:粗粒質土壌\中・細粒質土壌\トドロキワセ
第11図 最適窒素保有量と地力窒素吸収量の推移
   キーワード:トドロキワセ\細粒質(有機物連用)\細粒質\中粒質\粗粒質
第12図 穂肥窒素の利用率
   キーワード:中・細粒質土壌\粗粒質土壌\幼穂形成期窒素保有量
第13図 各県の収量と収量構成要素の動向
   キーワード:千籾当たり収量\鳥取\福岡\高知\宮崎\佐賀\千葉\秋田\山形\長野\青森\平方メートル当たり籾数
第7表 全国的にみたイネの窒素保有量の地域性
   キーワード:収量\穂数\平方メートル当たり籾数\幼穂形成期\出穂期\幼穂形成期~出穂期の好適N吸収量\出穂期Nの籾数生産能率\山形\ササニシキ\新潟\コシヒカリ\千葉\愛知\広島\福岡

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