『現代農業』1988年9月号 208ページ~215ページ(ページ数:8)

タイトル

竹下税制改革に物申す(4)

「消費税」と名づけたものの課税対象、性格が極めてアイマイ

執筆者・取材対象: 富岡幸雄

見出し

●「消費税」の仕組みとその実態―政府提案の「消費税法案」のあらまし◎1「消費税」の創設の趣旨と基本構成◎2基本的仕組み◎3課税対象、課税標準、納税義務者等◎4税率◎5非課税取引◎6納付税額の計算方法◎7中小企業者に対する特例措置◎8申告納付●竹下「消費税」の本質は何か―「消費税」なのか「売上税」なのか◎1なぜ「消費税」と名づけたのか◎2付加価値税の3つのタイプ◎3EC型付加価値税の本質は何か○消費税と、いわゆる「付加価値税」○もともとは企業課税に代わるものとして提案◎4いったい何に課される税金なのか

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