『現代農業』2005年5月号 120ページ~133ページ(ページ数:14)

タイトル

米のタンパク問題にどう向きあうか

米のタンパク どうやって減らす? どこまで減らす?

本当においしい米を求めて

執筆者・取材対象: 編集部JAきたそらちA伊藤徳和

地域: 北海道深川市北海道妹背牛町北海道美唄市

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見出し

●田植えを遅らせる、側条施肥重視◎食味はタンパクだけじゃ決まらない、が…◎道内いちばんの田植えでタンパクが上がる?◎減肥=減収の不安◎低温に負けない初期生育が大事◎全層施肥は減、側条施肥で初期生育を助ける●北海道だって基本は「への字」◎青田をほめられるイネは穫れない◎3段階に効くチッソ、苦土・リン酸でご飯の甘みは増したけど…●有機肥料を活用、微生物の力を借りておいしい米◎側条施肥重視と浅く耕すことで成功◎鶏糞、ボカシの元肥でタンパクが減った!◎やっぱり「米の味はタンパクだけじゃ決まらない」●地元の消費者にもっと食べてもらおう

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