『農業技術大系』土壌施肥編 第2巻 作物栄養I+83~作物栄養I+90(ページ数:8)

作物の栄養と生育>I 生育の形態と栄養>主要作物の形態と栄養生理

ムギ(主要作物の形態と栄養生理)

開始ページ: 作物栄養I+83

執筆者: 下野勝昭

執筆者所属: 北海道道南農業試験場

備 考: 執筆年 1987年

記事ID: d0200310

見出し

  (1) 葉の形態,機能と品種改良による変化 ・・・〔1〕
   (1)葉身の形態 ・・・〔2〕
   (2)葉身の機能
  (2) 茎の形態,機能と品種改良による変化 ・・・〔3〕
   (1)茎の地上部支持機能 ・・・〔4〕
   (2)光合成産物の蓄積・貯蔵機能
    茎の乾物重の増加
    茎の全糖含有率の推移 ・・・〔5〕
  (3) 登熟初期における茎と穂の生育競合
  (4) 穂の生育とその品種間差 ・・・〔6〕
    第1段階
    第2段階 ・・・〔7〕
    第3段階
    第4段階

キャプション

第1図 新旧品種の出穂揃期(a)と成熟期(b)における各形質の比較(1983年と1984年の2か年平均値)
   キーワード:LAI\葉幅\乾物重\稈長\SLA\葉身長\NE\葉面積当たり粒数\HI\子実重\稈長\子実N\単位面積当たり粒数\NHI\赤銹不知一号\ホクエイ\ムカコムギ\ホロシリコムギ\チホクコムギ
第2図 開花期におけるチホクコムギ(左)とホロシリコムギ(右)の葉身の形態比較
第3図 出穂揃期のLAIと地上部全乾物重(a)および子実収量(b)との関係
第4図 出穂揃期における葉位別の乾物重,窒素吸収量,LAIの分布割合(1984)
第1表 穂揃期以降の茎重,単位稈長当たり乾物重,全糖含有率の新旧品種間差
   キーワード:赤銹不知一号\ホクエイ\ムカコムギ\ホロシリコムギ\チホクコムギ
第5図 収穫指数(HI)と子実収量(a)および出穂揃期以降茎葉重増加量(b)との関係,ならびに子実窒素含有率(c)および出穂揃期葉面積指数(d)との関係
第6図 開花期の早い品種(a)とおそい品種(b)における百穂重と稈長の推移
   キーワード:北見49号\北見52号\ホロシリコムギ\チホクコムギ
第7図 出穂揃期の葉切除が成熟期の部位別乾物重に対する影響の品種・系統間差
   キーワード:ムカコムギ\ホロシリコムギ\チホクコムギ\北見49号\北見52号\北系1054
第8図 出穂揃期の穂切除が成熟期の茎重に及ぼす影響の品種・系統間差
   キーワード:ムカコムギ\ホロシリコムギ\チホクコムギ\北見49号\北見52号\北系1054
第9図 開花後の穂重の増加曲線と品質間差
   キーワード:ムカコムギ\ホロシリコムギ\チホクコムギ\北見49号\北見52号\北系1054
第2表 開花32日目の部位別窒素含有率の品種・系統間差(%)
   キーワード:ムカコムギ\ホロシリコムギ\チホクコムギ\北見49号\北見52号\北系1054

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