『現代農業』2011年10月号 138ページ~144ページ(ページ数:7)

タイトル

肥料代がまたジワジワ上がってきた 地域の有機物を生かした堆肥栽培をもっと

もっと知りたい堆肥稲作 「肥持ちの悪い田」は春散布、「肥持ちのよすぎる田」は秋散布

おきたま産直センターより

執筆者・取材対象: 編集部渡沢賢一星隆之

地域: 山形県南陽市

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見出し

●渡沢賢一さんの場合「肥持ちの悪い田」は春にまく◎堆肥を入れても二回の追肥が必要だった◎暖効性肥料と硫安一発追肥で挑む、が…◎春散布と秋散布で肥効が違った!●星隆之さんの場合「肥持ちのよすぎる田」は秋にまく◎春散布では倒伏することがあった◎秋散布だと肥効がマイルド、早く効く◎追肥の判断はアゼ草と葉色を比べて◎堆肥の肥効を水でコントロール○冬期湛水と春の乾燥で堆肥の肥効を早める○中干しが穂肥代わり!?◎「寒天田んぼ」を忘れることから始める

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