『現代農業』1988年4月号 230ページ~235ページ(ページ数:6)

タイトル

新・増収時代の苗つくり

痛快への字型低コスト稲作の真髄(4)

まさに痛快 への字ならどんな苗でも10俵とれる!

さらに多収をねらう苗とは

執筆者・取材対象: 井原豊

地域: 兵庫県太子町

見出し

●への字スタートは苗質と相談◎良い苗でも密植・元肥増で過繁茂を招いている◎厚まき苗もガマンできず過繁茂失敗◎多収する良苗は本田の生育がそろう●何葉苗がよいか◎稚苗は穂数型になり成苗は穂重型になる◎着粒は茎の太さでかせぐ◎何葉苗でも健苗であればよい●レンゲで地力づくり(続)◎1m角を刈りとって反当の生草量を判断する◎レンゲ田のリンサン・カリはどうするか◎倒れそうなときはどうするか◎疎植とガマンでへの字型イネに

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