『農業技術大系』土壌施肥編 第3巻 土壌と活用VII+26の2~土壌と活用VII+26の9(ページ数:8)

土壌の性質と活用>VII 海外における土壌問題と土壌管理>主な地域の土壌問題

コロンビア(土壌問題と土壌管理)

開始ページ: 土壌と活用VII+26の2

執筆者: 岡田謙介

執筆者所属: 農林水産省国際農林水産業研究センター

備 考: 執筆年 1998年

記事ID: d09305zz

見出し

  (1) コロンビアの地形と気候植生区分・・・〔1〕
  (2) コロンビアの地域別土壌の特徴
   (1)アマゾン低地
   (2)オリノコ低地
   (3)マラカイボ低地 ・・・〔2〕
   (4)太平洋海岸低地
   (5)北部アンデス地域
   (6)アンデス山脈東縁および山麓 ・・・〔3〕
  (3) 傾斜地の土壌侵食と作付け体系
   (1)傾斜地農業の慣行
   (2)土壌保護に効果のある作付け体系の開発
   (3)リン酸固定の克服 ・・・〔4〕
  (4) ジャノスの酸性土壌の諸問題
   (1)ジャノスの土壌と農業
   (2)陸稲・草地作付け体系とジャノス向け陸稲の育種 ・・・〔5〕
   (3)熱帯の塩基溶脱土壌における土壌酸性問題の原因 ・・・〔6〕
   (4)その他の注目すべき要素欠乏 ・・・〔8〕

キャプション

第1図 コロンビアの地形植生区分
第2図 南アメリカ大陸の地質区
第3図 コロンビアの土壌概観図
第1表 傾斜地における作付け体系の例
   キーワード:キャッサバ\トウモロコシ\インゲン
第4図 作付け体系が傾斜地の土壌侵食に及ぼす影響(1995年3〜9月,コロンビア,カウカ県)
   キーワード:インゲン\インペリアル・グラス\ネピア・グラス\トウモロコシ—マメ類\そう生
第5図 コロンビアジャノスに導入されている陸稲・草地体系
第2表 コロンビアジャノスでの陸稲・草地体系の代表的な組合わせ例
   キーワード:オリジカ・サバナ6\ガンバグラス\カピタータ
第6図 コロンビアジャノスにおける陸稲・草地体系の収穫期の陸稲
第7図 コロンビアジャノスにおける陸稲・草地体系の陸稲収穫後約1か月目の生育
第3表 新陸稲品種オリジカ・サバナ6と旧品種との比較
第8図 ジャノスにおける酸性土壌感受性の陸稲2品種の相対収量(酸性土壌ストレスのない場合に比較して)と,各種の土壌酸性度指標との関係
   キーワード:オリジカ・ジャノス

トップへ戻る