見出し

　1.収穫後の処理と品質　・・・〔1〕
　　(1)　収穫後の処理
　　(2)　米の品質評価
　　　　食味計による分析
　　　　食味計の機構　・・・〔2〕
　2.収穫時期・方法と品質
　　(1)　収穫時期
　　(2)　収穫方法　・・・〔3〕
　3.乾燥方法と品質
　　(1)　立毛乾燥
　　(2)　予措乾燥
　　(3)　本乾燥　・・・〔4〕
　　(4)　玄米乾燥　・・・〔5〕
　4.調製と品質　・・・〔6〕
　　(1)　ゴムロール型籾すり
　　(2)　インペラ型（遠心式）籾すり
　　(3)　籾すり性能　・・・〔7〕

キャプション

第1図　米の収穫後処理と品質評価区分
第2図　食味計
第3図　収穫日による精玄米歩合と食味値
第4図　収穫生籾の粒別水分の分布
第5図　収穫日による籾水分と食味値の変化
第6図　予措乾燥前後の単粒籾水分と標準偏差の変化状況
第7図　ロータ型予措乾燥機の概要（A）と混合予措乾燥における水分と標準偏差の変化状況（B）
第8図　穀物の初期水分と送風温度の関係
第9図　乾燥温度と食味変化率‐供試米の条件差
第10図　発芽率と食味値の関係
第11図　玄米と籾の乾燥速度比較（薄層乾燥）
第12図　生籾の乾燥方法による除去水分比率
第13図　ゴムロールによる水分別の籾すり性能
　　　キーワード：胴割れ粒・肌ずれ粒の比率（％）＼砕米比率（％）
第14図　インペラ型籾すり機の構造
第15図　籾水分および籾すり形式による肌ずれ率（A）と脱ぷ率（B）
　　　キーワード：コシヒカリ＼日本晴＼ロール形＼インペラ形
第16図　籾すり形式，籾水分による脱ぷ効率
　　　キーワード：インペラ＼ロール（テスター）＼回転差率
第17図　籾すり時の水分と発芽率低下・胚芽脱落率の関係
　　　キーワード：ロール型＼インペラ型＼FCIK＼FH55