『農業技術大系』土壌施肥編 第5-1巻 畑+132の10~畑+132の16(ページ数:7)

畑の土壌管理>土壌管理の実際>耕起,耕うん

不耕起畑の土壌の特性と生物性

開始ページ: 畑+132の10

執筆者: 金澤晋二郎

執筆者所属: 鹿児島大学

備 考: 執筆年 1994年

記事ID: d0500590

見出し

  (1) 不耕起栽培の動向 ・・・〔1〕
  (2) 不耕起が注目される背景
   (1)失われてゆく農地
   (2)不耕起栽培の収量
  (3) “省力,省エネ””効果と損益分岐点 ・・・〔2〕
   (1)省力・省エネ効果
   (2)損益分岐点 ・・・〔3〕
  (4) 不耕起畑の理化学性 ・・・〔4〕
   (1)土壌水分
   (2)土壌構造,密度および孔隙
   (3)土壌有機物
   (4)pH値とカルシウム
  (5) 不耕起畑の生物性 ・・・〔5〕
   (1)微生物数
   (2)微生物バイオマス
   (3)土壌酵素活性 ・・・〔6〕
   (4)土壌動物
  (6) 不耕起栽培の利点

キャプション

第1図 世界の土壌荒廃の状況
第1表 ムギ類栽培における作業時間と燃料消費量
   キーワード:耕起\不耕起
第2図 不耕起栽培における損益分岐点
   キーワード:デントコーン\コムギ
第3図 不耕起栽培の全炭素量および全窒素量
第4図 不耕起栽培のpH値
第5図 不耕起栽培の交換性カルシウム量
第2表 不耕起畑の微生物数
   キーワード:細菌\糸状菌
第6図 不耕起栽培における微生物バイオマス窒素
第7図 不耕起栽培におけるセルラーゼ活性
第3表 耕起方法と土壌動物
   キーワード:ヒメミミズ類\ササラダニ類\トビムシ類\部分耕\全面耕\オオムギ

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