『農業技術大系』野菜編 第12巻 品質・鮮度+64の2~品質・鮮度+64の6(ページ数:5)

共通技術・先端技術>品質・鮮度>品質の評価法

機能性成分含量から見た品質評価(品質の評価法)

開始ページ: 品質・鮮度+64の2

執筆者: 津志田藤二郎

執筆者所属: 食品総合研究所

備 考: 執筆年 1995年

記事ID: y1200370

見出し

 1.野菜の栄養素と機能性成分 ・・・〔1〕
  (1) 栄養調査と所要量
  (2) 機能性成分 ・・・〔2〕
 2.食品機能の評価方法
  (1) 試験管による化学的手法
   (1)抗酸化性,ラジカル消去機能の測定
   (2)酵素阻害活性の測定 ・・・〔3〕
  (2) 微生物を用いる手法
    抗変異原性の測定
  (3) 動物細胞による方法
   (1)抗プロモーション作用
   (2)細胞分化誘導
   (3)抗体生産促進作用 ・・・〔4〕
   (4)メラニン生産抑制・促進作用
   (5)ヒスタミン遊離抑制作用
   (6)その他
  (4) 動物実験による手法
  (5) 疫学的手法

キャプション

第1図 野菜消費量の推移
   キーワード:緑黄色野菜
第1表 日本人1人当たりの栄養所要量
第2図 野菜のカルシウム含量

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