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記事の概要



『季刊地域』2011年秋号(No.7) 98ページ〜105ページ(ページ数:8)

タイトル

続・東北はあきらめない

哲学は未来をどう語れるか 復興と脱原発から生命・自然・労働を考える(上)

執筆者・取材対象:

内山節高木あつ子(撮影)



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見出し

●1.はじめに――哲学は現実に対峙していなければならない●2.自然の災禍 文明の災禍●3.危機とシステムの崩壊●4.政治の対応力不足を批判することの問題点について●5.現在の安全論争を拒否する◎「危険」とはどのような概念なのか◎危険だから脱原発なのか◎自然エネルギーで世界は修復するのか●6.巨大システムと「専門性」◎素人が介入できないシステムの誕生●7.外部化されたシステムとそのイメージ化◎実態のイメージ化と実態から排除された人びと◎イメージによる支配の成立◎イメージが結べなくなったときの判断停止

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