『農業技術大系』果樹編 第8巻 貯蔵~加工+159~貯蔵~加工+171(ページ数:13)

共通技術>貯蔵,出荷,加工>果物摂取の意義と健康機能性

常緑果樹の健康機能性成分

開始ページ: 貯蔵~加工+159

執筆者: 杉浦実

執筆者所属: (独)農研機構果樹研究所

備 考: 執筆年 2013年

記事ID: k288008z

見出し

 1.果物摂取と健康増進の啓発運動 ・・・〔1〕
 2.カンキツ類に含まれる健康機能性成分
  (1) フラボノイド類
  (2) カロテノイド類 ・・・〔3〕
  (3) クマリン類 ・・・〔4〕
  (4) テルペン類 ・・・〔5〕
  (5) リモノイド類
 3.温州ミカンの健康機能性と生活習慣病リスクとの関連
  (1) 肝機能障害 ・・・〔6〕
  (2) 動脈硬化 ・・・〔8〕
  (3) インスリン抵抗性
  (4) 骨密度 ・・・〔9〕
  (5) メタボリックシンドローム ・・・〔11〕
  (6) 主要カロテノイド間での比較

キャプション

第1図 カンキツ類に含まれるおもな健康維持・増進成分
第2図 ミカンの摂取頻度別にみた血中β-クリプトキサンチンレベルと各地域別にみた血中レベルの国際比較
第3図 ミカンの摂取量と生活習慣病の有病率
第4図 1日当たりの飲酒量別にみた血中γ-GTP値とβ-クリプトキサンチンとの関係
第5図 耐糖能別にみた血中ALT値とβ-クリプトキサンチンとの関係
第6図 血中β-クリプトキサンチンレベル別にみた動脈硬化リスク
第7図 血中β-クリプトキサンチンレベル別にみたインスリン抵抗性リスク
第8図 血中β-クリプトキサンチンレベル別にみた骨密度と骨密度低値リスク
第1表 ビタミンCとβ-クリプトキサンチンの摂取量別にみた骨密度低値リスク
第9図 血中β-クリプトキサンチンレベル別にみた4年間での骨粗しょう症発症リスク
第10図 血中β-クリプトキサンチンレベル別にみたメタボリックシンドロームリスク
第2表 三ヶ日町研究から明らかになった血中カロテノイドレベルと各疾患リスクとの関連性

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