『農業技術大系』畜産編 第3巻 基+309~基+317(ページ数:9)

肉牛>基礎編>牛肉のおいしさ評価と健康価値>牛肉のおいしさ評価・健康価値とアピール技術

牛肉の脂肪酸組成が食味に及ぼす影響

開始ページ: 基+309

執筆者: 鈴木啓一

執筆者所属: 東北大学

備 考: 執筆年 2015年

記事ID: c343001z

見出し

  (1) 脂肪交雑に代わる肉質評価基準 ・・・〔1〕
  (2) 試験の材料と方法
   (1)サンプルの入手
   (2)脂肪酸組成の分析 ・・・〔3〕
   (3)官能評価
   (4)統計処理
  (3) 脂肪酸組成とパネルテストの結果
   (1)BMS No.,性,MUFAと脂肪酸組成
   (2)BMS No.,性,MUFAのパネルテストへの影響 ・・・〔4〕
   (3)脂肪酸組成とパネルテスト評価値の関係 ・・・〔5〕
  (4) 脂肪交雑・性・脂肪酸組成と牛肉の食味 ・・・〔7〕
  (5) 試験の結果と今後の課題 ・・・〔8〕

キャプション

第1図 BMS No.と脂肪交雑
第1表 BMS(4,7,9),性(雌と去勢),MUFA(低,中,高)ごとサンプル数と平均,標準偏差
第2表 BMS(4,7,9),性(雌と去勢),MUFA(低,中,高)ごと脂肪酸組成平均値と標準偏差
第2図 パネルテスト項目に対するBNS No.,性,MUFAの効果
第3図 BNS No.(4,7,9),性(雌と去勢),MUFA(低,中,高)別パネルテスト評価値
第3表 脂肪酸組成とパネルテストの相関係数(N=54)
第4図 MUFAとパネルテスト項目(総合的食感,風味の強さ,好ましいうま味,総合評価)との関係

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