『現代農業』2006年7月号 142ページ~151ページ(ページ数:10)

タイトル

トロ箱栽培で生育が変わる

少量の土+養液で育てる 切り花の「トロ箱栽培」

日持ちが抜群なのは根の性質が変わるからか?

執筆者・取材対象: 編集部井上泰孝山本妙子小林喜太郎臼居仁司

地域: 滋賀県草津市滋賀県東近江市滋賀県甲良町

サンプル画像

見出し

●バラが劇的に変わった!◎粘土質の作りづらい圃場で苦労してきたが◎収量が3倍に増えた◎バラが目覚めた暖房代も浮いた◎品質は変わらず、管理もラクに◎EC0.8でも十分につくれる◎県内のバラの8割が「トロ箱栽培」に●「日持ちがいい」と人気、連作障害の心配もない◎2~3日家を空けられて嬉しい◎生育が早いので人より早く出せる●「トロ箱栽培」は普通の栽培とどこが違うのか◎失敗しないための注意点は2つ◎根の形が変わる?

トップへ戻る